MENU

チニングのワームと針

ボトムチニングの際に使ってるワームと針の話です。

ワームは皆さんもメインで使われているであろうなんの面白みもないけど保証された釣果のこいつ

KEITECH Crazy Flapper 2.8 

コヤツがメインです。上の画像は全部釣れたやつです。もっとボロボロになるまで使います。

ただ、左のやつは引退ですかね。 真ん中のやつも針穴が大きくなっちゃったので、ワームボンド買わないと。

一番数釣ってるのは実は一番右のやつです。でもダメージは一番少ない。ストレートフックの方は

もうすべっちゃってますね。こうなると普通は交換です。

ワームをくっつけるには大体3つの方法があるようです。

ライターで炙る

ライターで炙って、溶けたワーム同士をくっつけるって感じですね。

おすすめはしません。小学生の頃に自分の指を炙って病院にいったことがあります。

また、精度も良くないです。

多目的接着剤を使う

いわゆるセメダインを使う方法ですね。

コスパがよいですがなれないと作業が難しいのと、塩が多いワームはくっつきづらいとのこと。

セメダインスーパーX2がおすすめらしい こいつは接着剤なので物と物をくっつける感じ

ワーム補修液

ワーム専用で売られてるやつですね。

専用品だけあって作業もやりやすくよくくっつくし、塩が多くてもやりやすい。

一匹100円近くするのでワームが簡単に補修できるならこれがいいかも?

こいつは、ワームをちょっと溶かしてまた一個に戻すイメージ

というわけで意外とこうやって修理することでコストだいぶ変わるかもしれませんね。

ちょっと話が脱線しましたが、クレジーフラッパーの良いところ。みんな知ってるだろけどね。

このボディ部分の溝わかります?ここにオフセットとかワームキーパー付きタイプのフックが綺麗に隠れます。

根がかりしづらくなりますし、セットが簡単です。

あとワームのヘッドの形状が違います。わかりづらくてすまん。

黄色い下半分のほうが、塩が多く入っているようです。つまり水中ではそっちを下に沈みます。

つまり、姿勢がよくフックが基本上を向くようになるわけです。相当作り込まれてますね。

ちなみに、パッケージから出したあとしっぽのとこ固定されてますので、ちゃんととってください。

続いてO.S.Pのドライブクロー 2インチです。 ちょっと小さいのが良いです。

クレジーフラッパーはでおっきいかなってときに使ってます。普通に釣れます。

流石世界のT!

どのワームも色はグリパンとか黒ぽい甲殻類に居そうなカラーがいいですね。

一部、濁りとかの場合はオレンジとか黄色とかピンクが効くことがあります。

んでもってこいつ。もう不動の名作KEITECK Swing Impact 

これのでっかいのでヒラメもマゴチもシーバスもなんでも釣れるスーパーワーム

クロー系よりこっちがいいときもありますんで、用意しておくといいかもね。

あれ、なんかKEITECKの回し者感がありますがただ釣れるから使ってるだけです。

次は針

針はストレートタイプとぐるぐるタイプのワームキーパーがついた物の二種類を使い分け

ストレートタイプが掛かりもよく、いいのですがなにせワームの消費が早い。

冒頭、貼った画像ですがいま一度貼ります。

一番左は足が取れてますが、一番釣っているのが一番右 確か6枚ぐらい釣ってる。

左と真ん中は2枚ずつ でもフックが通った穴が広がって。一投ごとに滑るしワームが千切れそうになっている。

右は6枚釣ってるのに、ずれることもなくフックホールも大きくなっているけど問題なく使えてます。

こういった理由からぐるぐるタイプのワームキーパー付きを使うことが多くなりました。

ストレートだと釣り上げたらワームがすでに無いってパターンもありますし。

その点このタイプはワームズレは無いし、持ちも良いしです。

掛かりはストレートのほうがいいけど笑

今使ってるフックはこいつ

こいつは丁度いいサイズ感でバッチリです。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次