本当は発売と同時に欲しかったけど予約が遅くなってしまって4月の初旬入荷となってしまった
ワールドシャウラBG 1954r-3
ようやくキャストしてきましたので感想を記載しておきます。
まずその前にスペックを貼っておきます。
品番 | 全長(ft) | 全長(m) | 継数 | 仕舞寸法(cm) | 自重(g) | 先径(mm) | ジグウェイト(g) | プラグウェイト(g) | 適合ラインPE(号) | カーボン含有率(%) |
1954R-3 | 9.6 | 2.9 | 3 | 130 | 240 | 2.2 | 40~120 | MAX 70 | MAX 5 | 97.8 |
意外と人気があったようですね。
シーバスや赤目狙いのビックベイト使う人でルアーを動かさないのであれば使い勝手良さそうかなと。

合わせたリールは画像の通りアンタレスDCMD
PE3号を150M巻いて挑みました。
とりあえず50gのメタルジグをつけて練習スタート
8割ぐらいの力を込めて、とりあえずバックラッシュしないように恐る恐る
バシュッッッ!!
今までに使ったことのないパワークラスの重さと強力な反発力で見事に海面に突き刺さる笑
一投でわかる筋力不足感・・・
コロナ騒ぎでできるだけ釣りにも行かないようにしていたこともあり筋力がなくなりましたね。。
気を取り直して、しばらく投げているとちょっとずつコツを掴んで来たようです。
反発力が強いのでライナーになりがちになってましたので意識して45度ぐらいにルアーが飛ぶように意識
ようやくなんとか投げれるように!
50gのメタルジグでフルキャストをすると糸読みで130mぐらい。
めちゃくちゃ飛ぶやん!(YOUTUBEの動画では同じ重さのメタルジグ投げてライン出切ってた)
なれてきたところでプラグに挑戦
投げたのはLALASWIM 170F
DCブレーキはXBの下から3番目
大きく振りかぶって、無理のないスムーズなスイングを心がけて投げてみると
大体60mぐらいですかねー
アンタレスDCMDのDC基盤は結構壁がありますね。
この重さで飛行姿勢が良いので、DCMD基盤じゃないほうが飛ぶかもしれませんね。
最後に
ショアジギングように購入したワールドシャウラBG 1954R-3ですが
実際にジグをシャクってみてラインがスプールで浮きやすい
反発力が強いのに曲がるのでキャストタイミングがつかみやすい
アンタレスDCMDの純正ハンドルでは頼りないといったことがわかりました。
ハンドルを変えてより丁寧にシャクることで改善すると思いますが今まで使ったことのない
タックルの重さなのでまずは筋トレかなと。。。
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